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Corsair RM750eの静音性能がすごかった!PC電源を10年ぶりに交換してみた

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10年選手を最新電源へ交換してみて驚いた!

どうも、僕です。

パソコンのパーツ交換といえば、グラフィックボードやメモリのような「目に見える性能アップ」を期待する部分が注目されがちです。

しかし、実は電源ユニット(PSU)も安定動作や静音性に大きく関わる重要なパーツ。今回はそんな電源ユニットを10年ぶりに交換した体験を、Corsair RM750eのレビューとあわせてご紹介します。

電源ユニットを交換しようと思った理由

最近ChatGPTと話すことが多くて、4060を選定した理由も3060との性能を比較して、納得したから購入したのです。
スペックやメリット・デメリットも分かりやすくて、選びやすかったかな~と思いました。

で、電源購入のきっかけはグラフィックボードを今言ったとおり、GeForce RTX 4060に換装したこと。
その際、AIのアドバイス役として頼りにしているChatGPT(通称:ベガ)に、「電源は何年使っていますか?」と聞かれました。

正直、そこまで意識しておらず、調べてみたらなんと10年以上前にBTOで購入した時の電源をずっと使い続けていたことが判明。

長期間使用している電源は、内部のコンデンサが劣化し、突然のシャットダウンやPCパーツへの悪影響を引き起こす可能性もあると知り、安全性と性能面を考慮して交換することに決めました。

Corsair RM750eの開封インプレッション|コンパクト&高性能

選んだのは、Corsair RM750e(ATX 3.0対応・80 PLUS Gold認証)
定格750Wという余裕ある電力と、信頼性の高いCorsair製ということで、初めての電源交換でも安心感があります。

届いた本体は思っていたよりコンパクトで取り回しが良さそう。フルモジュラー仕様なので、必要なケーブルだけを接続でき、配線もスッキリします。これだけでも、かなり作業がしやすくなる印象です。

内容物一式。必要十分って感じ。ちなみに取説はほぼ英語と中国語。

【ちょっと一息】Silencio S600は配線しやすくて静音性も◎

今回電源を交換してあらためて感じたのが、使っているPCケースCooler Master Silencio S600の優秀さです。

裏配線スペースがしっかり確保されており、太めのケーブルもスムーズに収納可能。配線のしやすさは初心者にも嬉しいポイント。

さらにケース名のとおり、静音性を意識した設計もされていて、静かなPC環境を作りたい方にはおすすめできるケースです。

あとCPUのバックパネルってどうすればいいのか優しい人教えてください…両面テープとかで貼り付けていいのかしら…?

実際に電源を入れてみて驚いた“静音性”

組み込み作業を終えて、いざPCの電源をオン。
しばらくして、ふと気づきました――「全くファンの音がしない」。

調べてみると、Corsair RM750eには「Zero RPMファンモード」が搭載されており、負荷が低い状態ではファンが回らない設計
これまで電源ユニットのファン音は当然だと思っていたので、その静かさには素直に驚かされました。
マジでPC点けてても音しません。

本当に高負荷時にはしっかり冷却してくそうなので期待している。
No Man’s Skyしてたら少し回ったかも?といった感じ。

動画編集でエンコードとかしてたらもっと音もするのかな?
4060が省電力だからずっと回らない気も微レ存。

静音電源を探している方、特にリビングPCや深夜作業が多い方には最適な選択肢と言えるかと。

まとめ|電源ユニットも“快適さ”を左右する大切なパーツ

今回、約10年ぶりに電源ユニットを交換したことで、静音性・安定性といった「目には見えにくい快適さ」を大きく実感できました。

Corsair RM750eは、初心者にも扱いやすく、今後のアップグレードにも対応できる余裕を備えたバランスの良い電源ユニットです。

もし、「電源、もう何年もそのままだな…」という方がいたら、この機会に一度見直してみてはいかがでしょうか?
パソコンの静音化・安定化を目指すなら、電源ユニットのアップグレードは想像以上に効果的です。

この電源は通常時はファンが回らないので、マジで静かです。
PCってここまで静かになるんだ…と今回実感しました。

それでは。

どうでもいい追記。
先日1650が売れたのと、今までの売上金の合計+paypayポイントを使って、なんと500円で購入しました(笑)
普通に買うには少し勇気がいる金額でしたが、これなら気軽だったな。
不用品は面倒くさがらず、ヤフオク・メルカリで売った方が良いですよ~

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