付け辛いCPUクーラーからはもうやめだ!
どうも、僕です。
どうも明けてました。
今年は穏やかに過ごしたい。
さて、本日はメインPCの清掃とグリス替えです。
年末にやろうと思っていましたが、購入した部材が遅れたため今日やります。
スッポン防止ブラケット(ProArtist IFE2)
AMDのCPUでありがちな「スッポン」
実は私も一度経験がありまして、非常に焦りました。
防止するにはグリスが乾く前に定期的な塗り替えをするか、多少負荷をかけて熱を与えてからクーラーを外すか。
どちらにして完全な防止策にならなさそうなので、対策アイテムを買いました。
ProArtist IFE2という商品です。
CPUとクーラーの間に挟み込むことでスッポンを防止する、というブラケットです。
Amazon・楽天・Yahoo!では送料を取られてしまいますが、ヨドバシなら送料無料で買えました。
どうやら特定商品専用の品物らしいので、使用は自己責任でよろしくです。
取付け
メインPC御開帳。
今回はCPUクーラーも交換します。
ThermaltakeのContac Silent 12って商品なのですが、よく冷えるものの取り付けが滅茶苦茶大変なのです。
フックに引っ掛けるときにマザボが折れるんじゃないかと思うほど押し付けないとダメ。
最高にストレスなので引退です。
交換するのはサブPC作成時に間違えて購入したCooler MasterのHyper H412Rという商品。
AM4にも対応しているので使わない手はない。
前回塗ったのはGW辺りだったかなぁ?
まだ乾いてはいませんでした。
CPUは5700X。
私には完全にオーバースペックです。
ブラケットはこんな感じで挟み込むそう。
CPUを上から押さえ付けて抜けないようにするのね。
説明書と裏表が逆だけど、こうしないと取り付け出来なかった。
次回CPU外した時に結果が判るでしょう。
あとはクーラーを取り付けて…
どうして取り付けの際にドライバーが入りやすい様にフィンの形状を作らないの?
何で設計者はこれで良しとしたのか問い詰めたい。
結局無理くりドライバー差し込んで締めたけど、ネジが斜めに入っているんじゃないかな?
CPUクーラーってみんなこんなモンなのかなー?
紆余曲折あったが、とりあえず完成。
ファンサイズが小さくなったから、音や冷却性能が気になっていたけど現状は特に問題はなさそう。
今後の活躍に期待。
おわりに
今回はCPUクーラーの話…ではなく、スッポン防止用のブラケットを購入した話でした。
サイズが販売している商品なので、どのメーカーのクーラーでも使えるという保証はないのですが、スッポンの恐怖に怯えて、昼も夜もグッスリ眠れる人におススメしたいです。
ご参考までに私は今回Cooler Masterの商品に使いました。
次回グリス塗り替えの時に何か書きますのでよしなに。
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