携帯し易い薄型モバイルバッテリーを購入しました。
どうも、僕です。
いつも携帯しているモバイルバッテリーもそこそこ小型だったのですが、携帯し易さを求めてこちらのバッテリーを購入しました。
TNTOR WT-H330
モバイルバッテリー 軽量小型超薄 6mm 大容量 5000mAh 持ち運び便利 スマホ充電器 iPhone&Android対応 地震/災害/旅行/出張用(黒)【PSE認証済】
- 出版社/メーカー: LDTEK
- メディア: エレクトロニクス
何故か販売サイト上では製品型名が無く、怪しさは抜群でしたが買ってみました。
購入前に条件として…
・容量は5000mAh以上
・縦横はもちろん、厚さも可能な限り薄く
・デザインもカッコイイ事
こんな条件を満たしてくれる品物があるのか⁉と思って探していたらこの「TNTOR WT-H330」を見付けました。
TNTOR WT-H330外観
TNTOR WT-H330の特徴はとにかく「薄い」ことです。
実寸は縦122㎜ × 横65㎜ × 厚さ6㎜でした。
外装の触り心地がツルツルしてて良いです。
質感も高級感があると感じました。
角の一か所がストラップホールの様になっていて、滑りやすい本体を掴むのに丁度いいです。
ここにカラビナでも掛ければバッグに付けたり出来るのかも知れません。
本体重量は112g
スマホや他のモバイルバッテリーより軽量ですね。
大きさの比較にスマホ(xperia xz)と並べてみましたが、長手方向以外のサイズはほぼ同じぐらい。
差込口は左が入力用のmicroUSB。
右が出力用のUSBになっています。
サイドにはバッテリー残量を示すLEDが付いています。
横のボタンを押すとこんな感じに光ります。
ボタンは右から…
・0-25%
・25-50%
・50-75%
・75-100%
こんな感じに割り振られています。
取説ではこんな風に書かれています。
バッテリー容量は5000mAhとなっています。
カラーは赤・黒の2色ですが、購入したのは黒。
赤は何故か少し安く販売されています(購入後気が付きました)
TNTOR WT-H330 の内容物
TNTOR WT-H330 の内容物は以下の通り
・本体
・取扱説明書
・謎のカード
・USB ↔ microUSB ケーブル
以上になります。
とりあえず最小限の品物が揃っている感じですね。
出来るならば本体を入れられる袋があったら最高なのになぁ…と思いました。
あと製品が中国製(?)だからか、取説や謎のカードの日本語が怪しい感じです(笑)
箱やカードに書いてありましたが、購入後1年間の補償があるみたいですが、本当に対応してくれるかは不明ですね…
TNTOR WT-H330 充電テスト
スマホへの充電時間を計ってみました。
50%→100%までの時間を計測してみました。
テストに使用したxperia xzのバッテリー容量は約2900mAhなので、充電した容量は約1450mAhとなります。
掛った時間は約2時間。
バッテリー残量のLEDを見ると、2つ点灯で残りが50%以下?
5000mAh – 1450mAh = 3550mAh のなので、ざっくり考えても1/3ぐらいしか使用していないはずなのですが…
やや怪しい感じがして来ました。
ちゃんとした計測機材があれば測定したいところですが、我が家には無いので計り様がありません…
今後使ってみて判断出来ればと思っています。
何か良い計測機材があれば教えていたいただけると助かります。
追記:20/1/12
折角なのでUSB電流電圧テスターという物を買ってみました。
使ってみましたが 思っていた物ってこんな感じだったっけかなぁ?と思ってみたり…
丁度スマホが0%になったので充電してみました。
5Vじゃなくて6.43V出力…?
スマホの画面が点けていないと2Aで充電されるのに、画面を点けると1Aぐらいに下がります。
画像はその落ちる最中に撮った画像です。
表示画面はこんな感じにも変えられるみたいです。
解る人が見ればこの方が良いのでしょうか?
1時間半ちょっと経過(右下が経過時間です)
相変わらず電流値は画面点灯で1Aに落ちます。
もしかしたらそういう物なんですかね?
充電されているのは 2873mAh でしょうか。
約3時間半経過
ここで満充電となりました。
同時にWT-H330のバッテリー残量もゼロになりました。
この記事でも書きましたが、xperia xzのバッテリー容量は 2900mAh だった筈なのですが、実際充電したのは 3994mAh となっています。
充電時にはスマホは殆ど使っていなかったので、この結果に私の頭は「?」がいっぱいです。
このテスターの使い方をちゃんと解っていれば、もうちょっと解る事も増えそうなので、勉強したいと思います。
(パッケージが英語で全く意味が解りません…)
そして公称「5000mAh」と書かれていた、このバッテリー…
書いてある事と違うのでは…?と思っています。
とは言えこの薄さは鞄のポケットにスマホと一緒に入れられる、という最大のメリットがあるのでガンガン使ってみたいと思います。
おわりに
今回は極薄型のモバイルバッテリーのレビューをしてみましたが、いかがだったでしょうか?
こんな形式で書いたのが初めてだったので、見難かったら申し訳ないです。
今後も何か面白そうな物を見付けたら、このような形でレビュー記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
コメント