こんなにドラマにハマったのは2015年の「天皇の料理番」以来だと思う。
どうも、僕です。
私はあまりTVを見ません。
「水曜どうでしょう」や「名車再生クラシックカーディラーズ」が好きではありますが、逆に言うとこの番組以外はニュース程度しか見ないと言っても過言ではないぐらい。
そんな私が奥さんに勧められ「じゃあ1話だけでも見てみるかぁ…」と仕方なく見たのが「ミステリと言う勿れ」
そしてたった1話で完全にハマりました
私がなぜ「ミステリと言う勿れ」にハマったのかを考え、
まだ見ていない人が居たら布教したいと思う次第。
もう見ているよ！という方は生暖かい目線で読んで頂けると幸い。
原作はこちらでも読めます(2巻まで無料)
「ミステリと言う勿れ」とは何か？
「ミステリと言う勿れ」の原作は田村由美さんによるミステリー漫画です。
本作は分類としては「ミステリ」だが、田村は「ミステリじゃないです むり そんな難しいもの描けるもんか」と主張し、タイトルにも反映されている
(Wikipediaより抜粋)
変わったタイトルだな、とは思っていましたが、そんな理由からタイトルが決まったとは思いませんでした。
ちなみに原作は10巻まで出ているので(22/2/2現在)
原作を見てからドラマを見るも良し、
ドラマを見てから原作を見るも良し、
どちらでも良いと思います。
私はドラマがとても楽しみなので、ネタバレを避けるため、ドラマを見終わってから原作を読もうと思っています。
問題はドラマが原作のどこまでを網羅するか、で、
それによっては原作の読み進め方も考えないといけないですね。
「ミステリと言う勿れ」の内容
ザックリと内容を書くと、
主人公：久能 整（くのう ととのう）が相手のと会話や、その行動から相手の感情を読み取り、雑学や会話力、知識で事件を解決するという作品
え？ザックリし過ぎ？仕方がないです。
私もまだ4話までしか見てないのですから！
まだ見ていない人でも、途中から十分に楽しめるのでは？と思います。
追記：22/3/29
こう思っていましたが途中からだと追いつくのは難しいかも知れないです。
第一期が終了しましたので、追い付いていない方はドラマ版を有料放送で見るか、原作を警戒しつつ読むかの2択となりそうです。
「ミステリと言う勿れ」どの点が面白いの？
見てて面白いと思ったのは、
・菅田将暉の久能役がとてもハマっている(役者さんって凄い)
・久能の会話力、洞察力、知識量が凄い(相手の何気ない言葉/行動から解決への糸口を見付ける)
・雑学が多く出て来るので、それも楽しみ(雑学好きな私歓喜)
・伏線回収がとてもしっかりしている(思わず見直しをしてしまう程)
・久能が言葉で相手へ訴えかける場面にグッとくる(そういう考え方があるのか、と思わせる)
・事件解決への盛り上がり感がハンパない(テンポの良い理詰めで話が進むので快感を感じる)
・ラストシーンからの主題歌が狡い(king gnu カメレオン)
こんなところでしょうか？
話のテンポの良さや、久能の洞察力、
何気ない会話かと思ったらしっかり伏線が張られていて、
それを終盤畳みかけるように解決へ導く様が大変素晴らしい(求む語彙力)
口コミや感想を見てると「久能が関係者に訴えかける言葉が深い」との声もありました。
確かに各話の登場人物それぞれに掛けた言葉は、とても意味深く感じたし、感情移入してしまいました。
上記挙げた点に何かを感じたら、次回1話だけでも見てみて欲しい。
多分ハマる。
「ミステリと言う勿れ」については今後も布教していきたい
7年振りにこんなに面白いドラマに出会えたので、ネタバレしない程度に感想を書きたいな～と思ってます。
でもドラマの感想をネタバレ無しで書くって結構大変そう。
それでも書きたいんだ！
あまりノンビリしているとドラマが最終回になってしまうので、遅れないように頑張って記事にしたいと思う。
最後に番組予告を貼って終わりとしたいと思います。
菅田将暉の久能役って本当にピッタリだなぁ…
第1話の感想などはこちらに書いています！
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