走ってたら急にガラガラ言い出したんです…(-_-;)
どうも、僕です。
ホントに予兆なくガラガラ言い出したので大慌てでコンビニにIN。
音がしていたのは右前っぽかったので、のぞき込んだらエアダクトがジョイント部分ごと外れてて、それがタイヤに当たって音が出ていたみたい。
画像はありませんが、ジョイント部分は少し削れてしまいました…
まぁ他にダメージが無かったのは不幸中の幸いか?
そのままではどうしようもないので炎天下の下、タイヤとタイヤハウスの狭い隙間から手を突っ込んで仮でホースを突っ込んで自宅まで何とか帰って来れました。
自宅に着けばジャッキやウマなどの道具もあるので、サッサと前だけ上げて観察。
このホースやジョイント部分ってただ差し込んでるだけなんですね~
今まで取れなかったのが奇跡だわwww
このまま戻すのは芸がないし、また外れてしまったら困りものなのでタッピングビスで固定する事に…
とりあえずホースとジョイントはこんな感じで2箇所締め込んでみた。
手で軽く引っ張るぐらいじゃビクともしません。
これならビスが外れて脱落するより、ホースの破断の方が可能性の方が高そう。
そうしましたらジョイント部分を相手に差し込むワケですが…
こちらも簡単に引っこ抜けてしまうので同様にビス留めします。
なるべく数は多い方がリスク回避になるだろうと3箇所固定しました。
ついでなんでこのホースの先、エアーの取り込み口の方もビス留めしました。
ビスの残数には余裕があるけど、スペース的に2箇所が限界!
とりあえず右側はこんなモンかなー?
左側も覗いてみると…形がまるっきり違うんですね。
左→前側取り込み口 右→室内側差込口
まぁやる事は右側と同じさぁ~!とばかりにタッピングビスをねじ込むだけ。
コレで引っ張っただけじゃ取れないし、多少の振動があっても抜ける事は無いでしょう。
所詮はビスなので振動には弱いだろうし、定期的な確認は必要かな?と思っています。
ここまでやって、ふと「ビスが外れてタイヤで踏んだら一大事だな」と気が付きビス周りを養生テープでグルグル巻きにしておいた。
水が跳ねる場所だからテープが剥がれ落ちないかやっぱり定期的に確認が必要か…
と、ここまで作業して道具も片付けた後に「ビスを伝って水が入ってこないだろうか…」と心配になる(笑)
ビス付けるときにコーキング剤塗っておけば良かったなー…
次見るときにテープ外して、ビスの上から塗りたくれば防水になるかしら?
今回のホース外れとは別にもう1箇所不具合を見付けてしまいまして…
室内灯が落っこちそうだな~…と思って触ったらあっさり抜けました。
以前コイツの引っ掛かり部分が折れてしまい、グルーガンで固定して使っていたのですが限界だった模様。
新品を買おうかと思いましたが6000円超だったので、即修復に走りました。
まぁ直すと言っても折れたツメを接着剤で固定した後グルーガンで固めるだけなのですが…(; ・`д・´)
これで暫く使えればいいや。
そういやキャメルオートさんに行く前から右前からキーキー音がしていたのって、もしかしたらこのホースが原因のひとつだったのでは?と楽観的に考えてみる。
明日以降乗ってみて音が無くなったら確定ですね。
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