作業がなかなか終わらない…
どうも、僕です。
前回ユニットボックスの配線を終わらせ、今回は電源周りを攻めたいと思います。
とりあえず電源周りを弄るのでバッテリーのマイナス端子は先に外しておきましょう!
ヒューズボックスから電源取り出してみる。
今回は電源を2種類取り出します。
・何もしなくても常時12Vが流れている「常時電源」
・イグニッションONで12Vが流れる「ACC電源」
以上になります。
参考にしたのはクラシックミニマガジンのDIYコーナーから…
ヒューズの詳細配置が書いてあったので助かりました。
一応念の為テスターで当たりましたが、ちゃんと合ってましたね。
この画像の配置名称で取り出すのは…
・常時電源→C4
・ACC電源→B4
となります。
年式や車両によっては違いがあるかもなので、電源取り出しの際にはテスターでの確認をお忘れなく…
この2つのヒューズを電源取り出し用のヒューズと差し替えます。
差し替えヒューズの先はギボシ端子になっているので、ボックスからの12V配線と繋いでおきます。
このヒューズは向きが決まっているので気を付けましょう。
後でヒューズボックスカバーを付けるので配線が干渉しない様にルート取りしておきます。
ボディアースを繋いでみる
電装品を動かす為にはマイナスも繋がないといけません。
車の場合はボディの金属部分がマイナスになっており、それがボディアースとなります。
ミニの場合は運転席の足元に丁度いいボディアースが居ました。
真ん中のスタッドがソレなのですが…繋ぐ為にナットを緩めたら裸線がピロ~ン…
行先を探ったら最初から付いてたシガーソケットみたいです。
前オーナーが自分で付けたのかなー?ショップの人がこんな繋ぎ方しないだろうし…
そのままには出来ないのでクワ型端子付けて繋ぎ直しました。
追加のマイナス線も繋ぎました。
残りの配線を繋いで配線は終了…!
終了…???
スタイル取りして綺麗に納めたら本当に完成です。
次回はいよいよ電源入れてみます…!
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