いよいよ車両に取り付けします。
どうも、僕です。
LEDフットライト計画3回目。
取付作業に移りたいと思います。
嵐の前の静けさ…
助手席外すか悩みましたが面倒なので止めました(外せば良かったと後々後悔)
リアシートの座面は穴あけするので後で外します。
リアシート下作業
リアシートのブラケットはタッピングビスで固定予定なので、穴あけします。
ブラケットには事前にM4の下穴(板厚1㎜だったのでΦ3)を開けてあります。
取付位置が左右均等になるように座面の寸法をザックリ測ってからブラケット置いて罫書き。
Φ4.5で座面は穴あけします。
そんなこんなで取り付けたらこんな感じ。
何となく私が何をしようとしていたか、ようやく伝わったでしょうか…?
言葉だけだと説明が難しかった…!
仮当てしたときに気が付いたのですがブラケットが結構上向いちゃってました。
光軸が足元に行くようにブラケットはかなり修正しました。
あとは配線をコネクタで繋いでユニットボックスに送ります
LED同士を直列に繋げられるから配線使用量が減って助かったなぁ…
助手席側作業
次は助手席下に移ります。
ここはエバポレーターが居る関係で、上からL字アングル付けて照らすのが無理っぽかったのでアルミ板でブラケット作成してマットに挟み込む事にしました。
マットの厚みと収縮具合を測ってなんとな~く決めた寸法はこんなんです。
(メモ書きなので適当さ加減がいつもより増してるw)
結構マットを潰して挟み込むようにしているのと、ベロ部分を200㎜以上設けたので多少の事ではズレたりしない感じに出来ました。
こんな形になったのにはちゃんと理由があったのです…!
これにLEDテープを貼り付け配線を出して足元は完成。
次はドア周りの作業に移ります。
ドア周り作業
実はドア周りは簡単にいくかなー?と思っていたのですが、意外と苦労しました。
まずは足元灯です。
ドアポケットに直接貼ってしまおうかとも考えましたが、塗装やり直したい時なんて大惨事じゃん!と気が付いてブラケット作成。
アルミ板を使いたかったが手持ちが助手席で無くなったので、部屋に転がっていたトタン板を成形する事にした。
イメージ的にはドアポケットにコの字にしたブラケットを挟み込む感じ。
寸法測って切り出し→ヤスリ掛け→成形となります。
アルミ以上に柔らかいので手で成形しちゃいました。
これにLEDテープを貼り、ドアポケット内に配線を通して車内まで送ります。
次に後方アピール灯。
当初予定では配線を内張り内を通して車内に送るつもりでしたが問題発生。
配線通しがどうしても内張りの途中で止まってしまいます。
無理をして内部破損も嫌だったので最終手段で内張り外すー?とか考えながらドアを観察してて閃きました。
上ルートで行こう!
サイドキャップ外したら配線ぐらい通せないかな~?と思いまして、試しに当ててみたら行けそうなので採用としました。
サイドキャップ戻す時、線がポロポロ落ちるのでマスキングテープで仮止めしておくと幸せになります。
サイドキャップを付ければ配線が通っているとは思うめぇ!
我ながらナイスルート選択。
あとは延長ケーブルを接続してユニットボックスに送ります。
運転席側作業
続けて運転席側の作業に移ります。
L字アングルでブラケット作成しましたが、車体側は既存配線がゴチャついていてデンジャラス過ぎるので穴あけは不可。
既にある穴を使ってタイラップにて固定する事にしました。
既存の穴を目安にブラケットにΦ5ぐらいの穴を開けタイラップにて固定。
元々ここにはETCが居たので下に移設する事に…こんな適当に留めて大丈夫かしら?
あとドア周りは助手席側と同じなので省略します。
配線接続その他諸々
各LEDの配線が終わったのでそれらをボックスに送ります。
ルートはなるべく踏まれない位置の足元を通しました。
ドア開閉でON/OFFしたいという事で、カーテシスイッチの配線も分配コネクタで取り出してボックスまで送ります。
ルートはパネル内をスルスルと…
折角なのでカーテシスイッチ外して端子も磨いてみました。
結構真っ黒でドン引き(笑)
あとドアが閉まっていてもスイッチでON/OFFしたいのでスイッチの取付と配線もしました。
スイッチの位置は悩みましたがAピラーにしました。
配線が集まってきてボックス周りは大渋滞。
表示をしてないと混乱するのでマスキングテープで行先書いておいて良かった~
LED配線をターミナルに接続。
左→作業前、右→作業後
多少綺麗に配線出来たかしら?
一応線に名称書いてタグ付きのタイラップで固定してみた。
こんな感じで作業していたらこの日はタイムアップ。
まだこんなに配線残っているんだよなぁ…(白目)
コメント