ローバーミニフットライト

LEDフットライトを付けてみよう。その2

ローバーミニ

前回の続きになります。

どうも、僕です。

前回は方針を決めたり、ボックス用意したり、ブラケット作ったりしました。

今回は少しづつユニット作成をしてみたいと思います。

ユニット作成してみる

部材が届きましたので配置を考えてから配線します。

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仮置きしつつ配線もしちゃう。

今回調べているときに「12V仕様のLEDテープは12V以上の電圧が掛かると故障の原因になり易い」という事で電圧安定化装置も追加してみました。

左上の銀色のヤツがソレです。

完成後電圧を測定したら当然ながら12Vになっていて「スゲー!」と感心しました。

他に画像が無いかとスマホの中を探したのですが、作業に夢中で殆ど無いという酷い有様…うーん。困った。

この後の記事はどうしたらいいのだ…

LEDテープに配線してみる

とりあえず続きを書きましょう。

LEDテープは白ベース5mの物と黒ベース20㎝の物を用意しました。

コレを使用する長さに切断した後にはんだ付けして配線を付け、熱収縮チューブなり自己融着テープなりで絶縁処理して使います。

唯一残っていた画像を貼ってみる。

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これは電線に迎えはんだをするところですね。

奥に転がっているのがLEDテープです。

配線の長さは車両を測定した上で決めています。

当然ながら道中でコネクタ化して故障時に交換出来るよう対応しています。

用意したのは以下です。

白ベースLED

・150㎜×4本(運転席・助手席・ドア足元)

・300㎜×2本(後部座席)

黒ベースLED

・100㎜×2本(後方アピール)

こんな感じになっています。

白ベースと黒ベースの違いは…

白→テープに光が拡散するので帯状に光る

黒→テープに光が拡散しないのでLEDの粒が強調される

という事らしいです。

私は後方アピール用をドアに直接貼る予定でいたので、白ベースだと浮いてしまうと感じ黒にしたのですが…結果オーライでした。

こんな感じでユニットボックス・LEDテープ・中継ケーブル等を準備しつつ、

次回は車両に取り付けていきたいと思います。

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