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私が使っているはんだ付け道具をご紹介します

買って良かったもの

意外と聞かれるので記事にしてみました。

どうも、僕です。

以前記事にしたM575Sの静音化…

コレが意外とアクセス数が多くて、そのせいか使っている道具を知りたいという謎需要が発生しています。
せっかくなので記事にしてみましたので、何かの参考になれば幸い。

私の道具たち

右からこて台、はんだごて、はんだ吸い取り器

こて台はシンプルなこちら。
スポンジ付きなので、小まめにこて先を清掃出来ます。

はんだこてはシンプルな白光のこちら。
温度設定出来ないし、有線だけど安いし慣れてるからコレで十分。

スイッチ交換の際に無いと大変です。
あまり使う機会は無いかもですが、用意しないとかなり辛い。

右からフラックス、はんだ、はんだ吸取り線、ケミカルペースト

通常はんだにはフラックスが入っています。
熱を掛けるとフラックスが飛んでしまい、作業が難しくなります。
その際にフラックスを少し塗布すると作業性が上がります。
作業前に塗っておくのも◎

(同じ物が無いので、別商品です)
はんだは鉛入りの物の方が使いやすいです。
鉛フリーはんだは使い辛いので避けましょう。

吸取り線は古いはんだを除去するために使います。
使うときにフラックスを少し塗っておくと吸い取り易くなります。

これはあまり使う機会は無いかもですが、こて先が汚れてきた時にサッとつけて、こて台のスポンジに掃除すると作業がし易くなります。
作業後にコレでこて先を綺麗にして、少しだけはんだをこて先に盛っておくと良いです。

あると便利な物

これ以外にあると便利なのは基板の固定が出来るスタンドかなぁ?

私は手持ちのバイスを使っちゃってますが、本来ならこういうのが良いんでしょうね。
欲しいけど買ってません。

何か他に思いついたら追加する予定。

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