現代の車に作業して果たして効果があるのか!?
どうも、僕です。
アーシングと言えばミニで随分と行いました…
結果としてはミニでは効果があったと今でも思っています。
思っています!!!(力説)
そうなるとN-BOXにもやってみたいと思うのが人情。
実際簡易的な物ですがやってみました。
残念ながら、この時にはあまり効果らしい効果は無かったです。
このあと私も色々と調べて、改めて今回アーシングをやってみようじゃないか!と立ち上がりました!
材料準備
今回も電線や端子、キャップ類はYahoo!の電線屋さんで購入しました。
電線屋さん ヤフー店
今回購入したのは、
・8.0sq ケーブル
・丸端子 R8-6(今回はこれだけで大丈夫でした)
・丸端子 R8-8(要らんかった子)
・絶縁キャップ
です。
それとヤフオクでアーシングターミナルを購入しました。
銅製のとても立派なターミナルです。
一緒に付いていたワッシャとスプリングワッシャは使いませんでした。
作業開始
早速車に移動して作業してみましょう!
今回バッテリーは+端子だけ外して、簡易的な絶縁を行いました。
作業前はこんな感じ。
バッテリーに見える青いケーブルは前回の名残。
早速ですが邪魔なのでエアインテークを外しちゃいます。
画像は…撮り忘れ…
アーシングターミナル取り付け
-端子の方を見てみましょう。
今アース線が繋がっている方にターミナルを付けます。
バッテリー端子の上側に繋げるとアイドリングストップが無効になってしまうそうのなので、繋がない様にしましょう。
(それだけの不具合じゃ済まないかもなので、絶対に繋いではいけませんよ!)
イグニッションコイルにアーシング
記事を見つけた時に、本当に効果があるのかなー?と思いましたが、試さないと判りませんよね?って事でイグニッションコイルにアーシングします。
ターミナルから線を引っ張って来て、右から順番に繋いでみました。
結構タイトな位置関係だったので難しかったです。
左側アースポイントにアーシング
元々左下部にはアースポイントがあって、エンジンに繋がっています。
赤丸の部分にアースが居ます。
先ほどと同じ様にターミナルから線を持って来て、このポイントに繋ぎます。
繋ぐとこんな感じ。
何気に元々の線の端子には回り止め(?)みたいな引っ掛かりがあって、なるほどなー!って思いました。
もう一ヶ所のアースポイントの端子も同じ物が使われていました。
右奥アースポイント&ECUにアーシング
次も元々あるアースポイントの強化をしつつ、ECUにも一緒に作業します。
ポイントはこの2点。
左の純正ポイントの端子には回り止めが付いていました。
ここもターミナルから線を引っ張って来て繋ぎました。
ECUの方は純正ポイントから繋いで良いかな?って思ってこんな感じになりました。
作業完了!
ミニと比べると「こんなに簡単で良いのか?」と思ってしまう程。
元々しっかりしている国産車だからこの程度で良いんでしょうね。
ターミナルを使って、そこそこキレイに配線出来たかな?って自画自賛してます(笑)
メンテナンス作業に邪魔にならない様に配線スタイルをとってみました。
ターミナル周りはこんな風になっています。
エコマックスアイオンは使い倒さないと勿体ないので、ここでも使っています。
効果に期待したいと思います。
気になった事
今回銅のターミナルを使ったのですが、出品者さんからこんなお手紙が…
つまりはそのまま使っていると、銅が酸化して色が変わってくるという事かな?
酸化被膜だとしたら、アースにとってはあまり良く無さそう。
専用スプレーって何じゃ???
色々と調べてみると、5000円ぐらいでそれっぽい物がありましたが、あまりに高額なので手は出せず。
で、皮膜的な物が作れれば良いのか?と思って使ったのがコレ。
接点復活スプレーです。
このスプレーって接点の洗浄もしつつ、接点の保護も出来る物だったと記憶しているのです。
決してたまたま自宅にあったから…というのが理由ではないのです…
まぁ本当に使えると思って使ったので、違っていたら凹みます。
試走してみる
作業も終わったので、どれぐらいの変化が出るのか近所を走ってみました。
出だしはそれ程の変化は感じなかったです。
ただ、オーディオを点けたらメチャクチャ音が良くなっていて驚きました。
何か耳元で気持ちいい感じで音楽が聴こえてきました。正直驚いた。
走っていて驚いた事がもうひとつ。
リッター当たりのアベレージがとんでもない数値になっています!!!
元々は12~13キロぐらいだったんです。
それが最大でこの数値。
30分ぐらいの短い時間でしたが、最終的にはこの数値でした。
いや~マジで効果あったのかしら???
色々と謎ですけれども、今後も暫く注意してチェックしてみたいと思います!
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