料理

自宅で作れるオニオングラタンスープの簡単レシピ、時短テクも紹介

料理

奥さんのリクエストにお応えします。

どうも、僕です。

最近、八百屋でバカでかい新玉ねぎを買い、
翌日お隣さんから畑で育てた玉ねぎをいくつか頂きまして…
こうなると奥さんからのリクエストは容易に想像がつきます。

オニオングラタンスープが食べたいです!

やっぱりそうきましたか!

レシピを知っている人は解ると思うのですが、オニオングラタンスープって滅茶苦茶手間が掛かります。

オニオングラタンスープの作り方

ザックリ説明すると、

①玉ねぎを薄くスライス
(涙が止まらない)

②鍋orフライパンで超弱火で、常にかき混ぜつつ飴色になるまで炒める
(絶対に焦がしてはいけない & とても時間が掛かる)

③玉ねぎに水を入れ、コンソメ・塩・胡椒などで味付け

(調味料は少なめで十分)

④耐熱容器にスープ・クルトン・チーズを入れ、オーブンかバーナーでチーズを焼く

⑤完成

私はいつもこんな感じで作ってました。
一番大変なのが②ですね。

とにかく時間が掛かるし、疲れるし、気を遣います!
平気で1~2時間掛かるので、正直あまり作りたくはない(笑)

で、あまりに大変なので、時短テクや簡単に作る方法を検索してみました。
するといくつか方法を見付けたので、書いてみようと思います。

時短テク3選

①玉ねぎをレンジで加熱する
玉ねぎを薄くスライスしたら、耐熱容器にオリーブオイル or バターと共に入れ、500W15分。
これをしてから鍋で加熱すると、早く飴色になる。

②炒める時に砂糖を入れる
これは以前調べたときに見付けました。
玉ねぎ中1個に対して、少々の砂糖を入れて炒めると、早く飴色に近付く。

③ダッチオーブンを使う
蓄熱性の高いダッチオーブンで調理するというもの。
十分に加熱したタッチオーブンに玉ねぎを投入。
焦げる直前まで加熱して火を落とし、鍋肌が落ち着くまで混ぜる(約1分)
あとは蓋をして放っておく。
気が向いたときに、かき混ぜを行っていると飴色玉ねぎの出来上がり…となるらしい。

この方法が試せれば良かったのですが、ダッチオーブンが無いので断念。
でもこの方法が一番楽ですね。

我が家では①と②を採用して、どれだけ時短が出来るのか挑戦しました。

調理開始

(今回は画像少な目でお送りします)

調理開始です。
今回は私のゲンコツサイズの新玉ねぎを2つ、普通サイズの玉ねぎ1つを使い調理しました。

ひたすらスライスしていたのですが、猛烈に目が痛い。涙が止まりません。
「ガムを噛みながら切ると痛くなくなる」という技を使っていましたが、全然意味無し。

ボロボロ泣きながらスライス完了。

耐熱容器に入れて、500W15分。
全部入らなかったので2回に分けてみたり。

それを鍋でひたすら炒める。
超弱火で炒める。
砂糖も少し入れてみましたが、時間的にはあまり変化が無かったような…

合計2時間ほど炒めて完成したのがコチラ。

ねっとりとした飴色玉ねぎが完成です!
凄い達成感。
もうしばらくはやりたくない。

これを半分ほど使ってオニオングラタンスープを作ります。
残った分は冷凍して、いつでも食べられるように保管です。

水を入れ沸騰させて、コンソメ、塩、コショウ、等々で味を調えて、耐熱容器へ。
そこへクルトン代わりに固めに焼いたパンを入れて、とろけるチーズを乗せ、オーブンで焼こうかと思いましたが、今回はバーナーで炙る!

出来てしまった…完全なオニオングラタンスープだ!

実食

食べてみると、玉ねぎの甘みを感じる優しいスープ。
クルトン代わりに使ったのがドイツパンだったので、少し酸味があるのも悪くない。
チーズはもう少し溶けてくれた方が良いかな?
次はオーブンでちゃんと焼いてみよう。

奥さんからも「満足」とのお言葉を頂き、嬉しかったです。
でも重ね重ねしばらくは作りたくない(笑)

おわりに

今回は「自宅で作れるオニオングラタンスープの簡単レシピ、時短テクも紹介」というお話でした。
レシピは毎回こんな感じですが、時短についてはもう少し改善したいところ。

ダッジオーブン…はこの為だけには買えないなぁ…
キャンプとかするなら使い道もあるんですけどね~

また何か作ったら書き残したいと思います。
それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました