以前から気になっていた「背面配線」をやってみた(出来たとは言ってない)
どうも、僕です。
デスクトップは2,3か月に一度、外蓋を外して内部清掃しています。
このとき、毎回の様に「配線の纏まりがイマイチだなぁ~」と感じておりました。
思い始めて数年…ようやく重い重い腰を上げる事にしました。
折角配線ルートを見直すなら、CPUグリスも塗り直すかなぁ?と冷蔵庫からグリスを出してみる。
購入は2年半前…ちゃんと使えるのだろうか…(・・?
CPUクーラーを外してみた。
意外な事にグリス自体はまだ固まっておらず、機能している感じ。
綺麗に清掃して、グリスを入れてクーラー戻しました。
(思えばクーラー外したまま作業した方が楽だった)
現状の内部配線はこんな感じ。
内側はゴチャっとしてて、外側はそれなりにスカスカ。
今回はコレを逆転させました。
2時間ぐらい、それなりに頑張ってみた。
内側の配線の塊を、外へ外へ逃がす様にしてたらこうなりました。
地味な部分では、HDD/SSDの向きを逆に換えて、接続部が見えない様にしてみたり、
外側スペースの厚が20mmぐらいしか無かったので、細々とタイラップで固定してみた。
もちろん、ちゃんと蓋も閉じられます。
コレで内側の空気の流れが良くなって、排熱が効率良くなるかなぁ~…
まぁそもそも温度問題は無かったんですが…’`,、(‘∀`) ‘`,、
作業前→作業後の比較してみた。
内側
上→作業前
下→作業後
外側
上→作業前
下→作業後
とても疲れたけど、何となく達成感は感じました。
2019/11/16 追記
使い始めて数日、Coer Tempで温度を見てみると、大体2~3度温度が下がってますね。
CPUグリスの清掃&再塗布 が効いているのかも知れないけど…
あと、ケースの共振がキレイサッパリ無くなりました。
以前はケースにおもり置いてましたけど、今は必要ナ~シ!
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