最近何か事を起こすと失敗続きです。
どうも、僕です。
結論から申しますと、また失敗でした。
ミニのインマニとエキマニは上下になる様な形で配置されています。
走行中エキマニの熱がインマニにとっては悪影響で、エンジンルーム内も結構高温になります。
調べてたら温度が1℃変わると酸素濃度(だったかな?)が3~4%ぐらい変わるそうで…
出来る事ならエンジンルームの温度を下げてエアクリーナーに入ってくる酸素の濃度を上げて効率良く燃焼させてみたい。
あとこれから暑くなりクーラー稼働させると更に熱はこもる…心理的に良くない。うん良くない。
というワケで何とか断熱をしてみよう!という理由付けでした(笑)
参考記事
相変わらずキャメルオートさんのブログは情報の宝庫です。
やっぱりワークスATや32Fes耐久号にはインマニ断熱を施工しているようです。
バンテージは施工難度が高いし、錆の発生が心配なのでパス。
私がやってみたかったのは「断熱布」です。
最初は溶接用のスパッタシートを導入しようかと思いましたが、車に使う断熱グラスウールがあったのでそれを用意してみました。
キジマ(Kijima) グラスウール 断熱 350*400mm 208-042
- 出版社/メーカー: キジマ(Kijima)
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: Automotive
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感じ的にはこんな風にしたかったんす。(キャメルさん画像お借りします…!)
まぁ…出来なかったんすけどね…!
作業開始
まず今回用意したグラスウールですが…
繊維が肌に刺さって痛いタイプの商品らしいので、
作業時には「長袖・長ズボン・手袋・ゴーグル・マスク」などの保護が必要となります。
ご注意を…!
表面はアルミっぽい何かで保護されていますが、断面はむき出しで危ないのでアルミテープで保護してみた。
耐熱温度130℃だけど大丈夫かなぁ?
そしてこのグラスウールをインマニとエキマニの間に入れる…!
入れられる…(・・?
折りたたんだり、入れる場所を変えたり、色々と足掻いてみたのですが…無理っす…。
この辺りってこんなにスペース無いんですね。
インマニ外せば楽々施工出来るのですが、結構大ごとなんですよ~!
固定ナットを外すのがスペース無くてメッチャ大変!
WSC-VTEを付けたときに泣きそうでしたもん。
というワケで…泣く泣く諦めました…(´Д⊂グスン
悲しい…ここまで計画通りに行かないとはなぁ~
今後何か作業がありそうだったら、そのついでに出来たら良いなぁ~と思うのでした。
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