何か出来る改善点は無いかなー?と思いつつ作業した記録。
(数日前からチビチビやっていた事をまとめてみました。)
どうも、僕です。
何かやりたい病が発病してしまったので(笑)
パーツ棚に何か無いかなー?と探してみると、納車整備の際キャメルオートさんで作業をお願いした「エーモン 静音セット 2690」の残骸が…
この中に入っている「静音マルチモール」というのを付けてみました。
ボンネットを閉めた時に出来る隙間を埋めて、風切り音等を減らす事が出来るそうです。
両面テープでの貼り付けとなるので清掃/脱脂を行い、貼り付けました
で、出来上がったのがコチラ。
モール長さは場所いっぱいまでの方が良いのか、雨や洗車時の水が抜けてくれる様に少し隙間を取るべきなのか悩んだのですが…
今回は隙間を取る方向でやってみました。
まだまだ残りは有るので必要とあらば追加する予定です。
次に気になったのは「メーターパネル」です。
夜になって見えない事も無いけど少し暗い様な気がしていました。
…というのは建前でLEDに交換してみたくなっただけ(笑)
※注意かも?
もしかするとメーター周りでもLEDに交換するとハイフラが起きる可能性が…?
自分は以前灯火類LED化の際にリレー交換しているので大丈夫でしたが…
この辺りの記事が参考に…なるかなぁ???
とりあえず手元に余っていたLEDがあったので付けてみた。
サイドマーカー用だったんで色はアンバーです。
タコメーターを変えてみました。
何だか赤っぽい???
明る過ぎて見えにくいという事は無さそうなので、改めてホワイトのLEDを買ってみた。
届いた物がコレです。
10個で約1100円。1個約110円。安い
購入条件は
・お試しなので安価である事
・無極性
・キャンセラー内蔵
・純正球とサイズが近い事
こんなところでしょうか?
金額は言わずもがなですが_’`,、(‘∀`) ‘`,、
無極性なのはウッドパネル外さないつもりだったんで極性間違いでやり直す事が無い様にする為。
実は近々にウッドパネルを外す予定があるので、その時に付ければ作業性が上がるから無極性にこだわる必要は無かったんですけどね。
届いたらすぐ付けたくなるという自分の心理を読みました(笑)
キャンセラー内蔵は調べているときに「外車は球切れ警告灯が作動しちゃうからキャンセラー内蔵がオススメだぞ!」という記述を見つけたから。
そう言えばミニに球切れ警告灯って…無えよ!(白目)
ミニに限って言えばキャンセラー内蔵は必須では無い様な気がします。切ない。
純正球とサイズが近いってのは、あまりにサイズ違いを用意してしまうと付けられない不安があった為です。
先ほど試しに使ったアンバーLED。
実はサイズが大きくてマーカーレンズと干渉してしまい使えなかった物なんです。
なので出来るだけ純正に近いサイズにしました。
ミニはスペースに制約が多いので、サイズ選びは重要なのかも?と思ってます。
そんなこんながありまして付けてみたのがコチラ
またタコメーターだけ変えています。
うむ。明るさも視認性も良い感じだぞぅ!
良さそうなので全部交換だー٩( ๑•̀o•́๑ )و
ちなみにメーター球は全部で9か所です。
(キャメルさんから納車整備の時の画像を拝借)
オレンジ色のツマミを左右どちらかに捻れば外れます(場所によって回す方向が違いました)
で、球を入れ替えて戻す。これを9か所です。
簡単そうです。事実簡単です。
画像の様にパネルが外れていれば!
今回は不精をしたのでパネル外しません。
フェースベントとオーディオを外して、そのスペースから手を突っ込んで交換です。
それでも位置的に出来ない部分があり、下からも手を入れて作業しました。
おかげで手や腕には傷多数…メーター周りやると大体こうなる(笑)
苦労の結晶がコチラ
フッフゥー!!!明るいぜぇー!!!
と言うかウインカーが明る過ぎて目潰し状態になってるぜー…ヒャッハー!!!
これは運転中に邪魔で仕方が無い…戻そう。
左がLED・右が純正球です。全然違いますね!
左右共に純正球に戻し作業完了。
…と思ったらフェースベントのホース?がなかなか収まらなくて大苦戦。
実は外すときにも完全に嵌まり込んじゃって取れないかと思った…
最後の最後にこんにゃろめ…!
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