キャメルさんだと水路洗浄とセットで入れてる人多数。
どうも、僕です。
今回も結論から…
国産車の軽でも、やっぱりリキテックは効果があるぞー!
リキテックについて
以前ミニに乗っていた時から効果が分かっていたリキテック。
魔法シリーズ第3弾 今度は『水に魔法』! コレも効くわぁ~ 水路洗浄とセットでどうぞ
私はこのキャメルさんの記事を見て「こんなんマジかよ!」と思いながらも、面白そうだったので入れて貰って、実際違いが出たので大変驚きました。
今回はこのリキテックをN-BOXにも使いたいと思い、キャメルさんのオンラインショップで注文しました。
キャメルオートさんオンラインショップ リキテック
私の受取に都合があったので、翌週に到着しました。
ちなみにこのリキテック、個人販売はされていないらしいので、購入するにはショップさん経由じゃないと買えない模様。

リキテックのボトルと取説らしき物が2枚入っていました。
文面は違うのに何故か内容は結構重複してました。
リキテック入れてみます
当然のお話ですが、エンジンが十分に冷えた状態でないと作業出来ないので、気を付けて下さい。

取説によると、N-BOXの場合はリザーバータンクに入れるとよく無さそうなので、ラジエターキャップから入れました。

一度ラジエター液を抜くので、ペットボトルとスポイトを用意しました。
こんなスポイトです。

約250mlの液を抜きました。

リキテックを良く振って中身を攪拌します。

リキテックを少しづつ入れました。
特に問題なく飲み込んでくれました。
ちなみに抜いた液はリザーブタンクに戻しました。

ラジエターキャップをしっかり閉めて、エンジン始動。
少し暖気してから、2,3回吹かすと全体に循環し易い、との事で実行後のマフラー周辺の様子。
マフラーからの水滴がポタポタと落ちていました。
完全燃焼出来ていると水滴が落ちるとキャメルさんのブログにもあったので、良い兆候。
あと「始動直後と温まってからの排ガスの臭いが変わります」との記述もあったので、試しに嗅ぎ比べしたら全然違った。
始動直後は「いかにもガスだね!排ガスだね!」って感じの臭い。
暖気した後は「臭いが…ほとんど感じない?」ってぐらいの違い。
この後もトータルで30分ほど暖気していましたが、マフラー下の地面はしっとりと濡れていました。
排気ガスの臭いも全く気になりませんでした。
試走してみた
・試走する前に既にエンジンが静かになっている感じはあった。
・走ると吹け上がりが良くなったかも。
・信号待ちで止まると振動とエンジン音が少なくなる。
今のところこんな感じの違いが判っています。
燃費とかにも影響するみたいなので(ミニでは感じませんでしたが…)
もうちょっと乗ってみて、また気が付いたら追記したいと思います。
おわりに
今回は「魔法の水」リキテックを試してみました。
ローバーミニでその実力は証明されていましたが、
交換直後のN-BOXでも力を発揮してくれています。
今後の違いが楽しみになって来ました。
ただひとつ弱点と言いますか、気になる事ですが、
N-BOXに限らず、ホンダ車にはロングライフクーラントが使われています。
1回目の交換は20万キロ or 11年毎、それ以降は12万キロ or 6年毎という
化け物じみたロングライフの液体です。
これがリキテックを入れた事により、「交換頻度がリキテックの寿命に変わってしまう事」が気になります。
実は現時点でリキテックの交換頻度が分かっていません。
ローバーミニでは2年毎に冷却水を全交換していたので、このタイミングで冷却水を替えれば大丈夫かな?とは思っています。
ただホンダのメカニックさん達に何か言われそうだなぁ…
昨日ディーラーで現在の冷却水を確認してもらいに行ったのですが(結果は問題無し)
あるお客さんが2年毎に替えてる人が居たって言って笑ってたなぁ…
その人もリキテック入れてたのかしら?
でもディーラーさんすると「得体の知れない物を入れてくれるな」となるのかなぁ?
うーん…今後が少し怖くなってきた…
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