No Man’s Skyの魅力のひとつといえば、やっぱり“基地建築”。
どうも、僕です。
広大な宇宙で出会った星々に、自分だけの拠点を作って暮らすというこのロマン、ハマり始めると時間を忘れるくらい没頭しちゃいますよね。
今回はそんな基地建築の中でも、ちょっと憧れていた「海中基地」に挑戦してみました。しかもただ作るだけじゃつまらないので、いろいろと試行錯誤しながら、遊び心もたっぷり詰め込んでみましたよ!
【基地建築の夢、挫折と再出発】理想の海中拠点を求めて星を旅する日々
「水中に基地を作る」というのは、『No Man’s Sky』におけるプレイヤーの中でもなかなかにロマンあふれるチャレンジ。
光が差し込む美しい海底に、自分だけの秘密基地……想像するだけでワクワクします。
というわけで、早速今の拠点がある惑星で候補地を探してみたのですが……
現実はなかなか厳しく、まず海が浅い!そしてあまり綺麗じゃない!
これは理想とはちょっと違うという事で、星をくまなく探索してみたものの、状況は全く変わらず。
残念ながら、この星に夢の水中拠点を築くのは難しいと判断し、泣く泣く断念することに。だが、ここで諦めるわけにはいかない。海中基地の夢、ここからが本番だ!
【数十分の大航海】理想の海を求めてワープ&サーチの連続
目指すは「美しい海中のある星」。ということで、貨物船を駆って銀河を横断する旅に出発!ワープドライブを駆使しつつ、各星系で惑星をチェックしては離脱、またチェックしては離脱……という地道なサーチ作業の繰り返し。
この作業、地味ながら結構好きです。
意外と楽しいんですよね。
あの星はどうだ?こっちは生態系がやばそう…超臨界の土地って何!?
なんてあれこれ思いながら、気が付けば数十分が経過。
そんな時、ついに……ついに理想の星を発見!
透き通るような海、深さも文句なし、まさに“これだ!”と叫びたくなる光景が目の前に。
ヤタ━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━━!!!!
……しかし、その星にも意外な落とし穴が。地上に上がると、定期的に「猛烈な嵐」が吹き荒れる、なかなかハードな環境だったのです。

【海中基地の完成!】〇×ゲームにシェルター、遊び心も満載!
それならばと、嵐を避けるために安全な“海の中”をメイン拠点にすることに決定!早速、海底に拠点を構築していく。水の中での建築はやや慣れが必要だけど、慣れてくるとどんどん楽しくなる。
そしてついに、夢にまで見た水中基地が完成!
ただ作るだけじゃ物足りないので、ちょっとした遊び心を加えてみることに。ベースの入り口周辺にドアを9つ配置し、〇×ゲームの盤面みたいにアレンジしてみた。こういう無駄に凝るのがまた楽しい!

さらに勢い余って、海中からボックスをどんどん積み上げて、水上に宇宙船停泊所を作成。ここは嵐の際のシェルターとしても機能するように設計。外から見てもなかなか映える構造になって大満足。

そして水中と地上の行き来には、しっかりテレポーターを設置してアクセス性もバッチリ。移動が快適になると、拠点の使い勝手がぐっと上がるのが『No Man’s Sky』の良いところ。

【次なる冒険へ】満喫した基地作り、次回はついに本編ストーリーを!
そんなこんなで、拠点作りの欲を存分に満たした今回の冒険。海中基地、水上シェルター、そして〇×ゲームという謎の要素まで詰め込んで、かなり満足のいくベースが完成しました!
建築は自由度が高いぶん、時間も手間もかかるけど、その分完成した時の達成感は格別。だからこそやめられないんですよね〜。
ということで、次回からはちょっと気分を変えて、久しぶりに本編ストーリーを進めていこうかと思っています。また新たな発見と出会いがあることを祈りつつ、次の旅路へ——!

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