使っていないCPUがヤフオクで売れないので交換したかった…
どうも、僕です。
私のサブPCは「acer Aspire 5750」というPCになります。
もはや古過ぎて商品ページすら出て来ません…
購入したのは2010年か2011年かな?
ヨドバシの正月セールで買ったと記憶しています。
今までの経緯
このPCは以前CPU交換を行っています。
実はこの作業の前にCPUを間違えて購入したのです…
パソコンは第2世代CPUだったのに、購入したのは第3世代の「Corei7 3630QM」というCPUです。
チップセットは「Intel HM65 Express」だったので、一部の第3世代CPUは使える様でしたが、3630QMは非対応。
こればっかりはどうしようも無いので、CPUを買い直して交換したのでした…
で、3年近く経った今頃になって、急に「デジモノを弄りたい病」が発症しまして、ジャンクPCを探しまくっている日々を送っています。
しかし出費をなるべく抑えたいと思い、考えたのが「3630QMの搭載は本当に不可能なのか?」という事。
3年も経てば何か方法があるのでは?と動き始めたのです。
BIOS確認&アップデート
答えを先に言いますと「BIOS更新してもダメなモンはダメ」です。
チップセットが変わらないんだから、そりゃそうですよね(笑)
それを踏まえた上で読んで頂ければと思います。
現状のままではどうやっても交換しても無駄なのは解っているので、策は無いかと検索した際に「BIOSアップデート」がヒットしました。
購入してから一度も更新していないと思うので、もしかしたら…と感じてしまいます。
とりあえず検索するとAcerのサポートにドライバ各種と共に、BIOSもありました。
現在のVerは1.12(だったと思う)で、最新は1.21との事。
ダウンロードしてWindows上から更新出来るみたいだったので、作業してみました。
間違えて更新するとPCが起動しなくなるので自己責任でお願いいたします
スクショを撮る暇も無く終わってしまったのですが、
・ダウンロード
・解凍
・プログラムを起動してOKを押す
これでBIOSの更新が行われてしまいます。
更新が終わると再起動するので、起動後CPU-Zで確認すると、ちゃんとVer1.21になっていました。
結論:ダメなモンはダメ
BIOSのアップデートは無事に済んだのですが、チップセットが変わる事は当然無く、
3630QMのデータシート内の対応チップセットを確認しても次の世代の物しか記述がありませんでした。
ここまでハッキリと書かれていると、もう何してもダメなんだろうなぁ…と作業前から解ります。
今後の方針としては、第3世代CPU搭載のジャンクノートPCを買って、CPU交換した後、今のPCからパーツ移植するのが一番可能性がありそうです。
3000円ぐらいで出来ないかな~…と思ってみたり。
ただそもそも「やる意味や必要があるのか?」と思ったりもして、考えが纏まらないです。
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