コロナワクチン接種

各ワクチンの効果や副反応について、副反応で使える解熱鎮痛剤は?

Twitterのトレンドに上がっていた記事を読み込んでたら、なるほどと思ったので書いてみます。


どうも、僕です。


今から戦々恐々しているワクチン接種2回目…

今からパニックを起こさないか大変不安です。

普通の人からすると「なんでそんなに気にするの?」って思われるかも知れませんが、当の本人からすると「苦しい…助けてくれ…」としか思えない状況になってます。
正に地獄のような状況になるのです。
うん。伝わらないな(笑)

コロナワクチンについての記事

話は変わりまして、NHKのサイトでコロナワクチンについての記事がありました。

ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチン どう違うの?

この記事なのですが、なかなか丁寧で解かり易い説明でした。
気になる方はご一読を。

効果について

NHK首都圏ナビ-ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチン どう違うの?より抜粋

これが各ワクチンの効果の一覧。
今まで猛威を振るっていた物が、どんどん変異して今のワクチンでも対応出来るのかちょっと不安です。
新たなワクチンは開発中みたいなので、研究者の方、製薬会社の方には頑張って頂きたいと思います。
その為には我々は行動の自粛、うがい手洗い、マスク着用、出来る事はやって、感染拡大を止めないといけませんね。


副反応について

NHK首都圏ナビ-ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチン どう違うの?より抜粋

こちらは私が気になってる各ワクチンの副反応まとめ。
こうして見るとやっぱりモデルナの副反応、特に発熱は他を圧倒する確率の高さですね。


TVかどこかで「発熱しているという事はそれだけワクチンの効果が出る準備をしているんだ!」なんて言ってた人が居た気がしますが、本当ですかね?
そもそもワクチン打って40℃近い発熱で苦しむなんて本末転倒な気もしますが…


そんなこんなで気になるワクチン効果や副反応についてはここまで。
次は実際に副反応が出てしまった時に使える解熱鎮痛剤についてです。

解熱鎮痛剤について

こちらは厚生労働省・新型コロナワクチンQ&Aに書かれていました。

ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬を飲んでもよいですか。

この記事はちょっと前にサラッと読みました。


内容的には、
「アレルギー、妊娠中、授乳中、ご高齢、胃・十二指腸潰瘍や腎機能低下など病気治療中の場合は主治医に聞いてから」鎮痛剤を使うこと。

「高熱が続いたら使うこと」

「熱が出る前に解熱鎮痛剤を服用するのはNG(ワクチンの効果が出にくくなるらしい)」


などなど。
大体みんな知ってる情報ですね。


で、私気になったんです。
「解熱鎮痛剤って何が良いの?」


世の中には色々な製品があります。
今回の副反応には「アセトアミノフェン」が主成分の薬が効くぞー!と噂されれば、猛烈なスピードで商品は売り切れ(多分転売ヤーも居たと思う)
みんな副反応は怖いんですよね…


他に効果がある解熱鎮痛剤についてはこの様に書かれています。

厚生労働省-コロナワクチンQ&Aより抜粋

これを見るとイブプロフェンやロキソプロフェンでも代用可能みたいですね。
私は何を選べば良いのか判らなくなってしまったので、薬剤師さんに相談しました。


「アセトアミノフェンが良いと言われていますが、ロキソプロフェンでも十分効果がありますよ。既に使っているロキソニンならばアレルギーの心配も少なくて良いと思います。」
この様に言われたので、ロキソニンを購入しました。


ロキソニンはこの薬剤師さんからしか買っていないので、その辺りも加味してくれたんでしょうね。
さて、偶然買えてしまったアセトアミノフェンの錠剤はどうしよう…
まぁいつか使う機会が来るでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました