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外壁塗装で相見積もりを取れなかった私の反省。工事を終えて感じたこと

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最近の話ですが、外壁塗装を行いました。

ただ、この記事では外観写真や具体的な金額は出しません。

外観写真については、防犯上の不安があります。
また、金額についても家の状態や施工内容によって大きく変わるため、そのまま書くのは少し生々しいと感じました。

その代わり、この記事では外壁塗装を考え始めたきっかけ、業者選びで後悔していること、工事中の生活、やってよかったことをまとめます。

特に、相見積もりを取れなかったことについては、今でも失敗だったと感じています。

これから外壁塗装を考えている方には、私と同じように流れで決めてしまわないよう、ひとつの体験談として読んでもらえたらと思います。

外壁塗装を考え始めたきっかけ

外壁塗装を考え始めたのは、家の状態が少しずつ気になってきたからです。

一般的に、7〜8年ほど経つとシーリングが劣化し始めます。
我が家でも、シーリング部分がスカスカしてきたように感じる箇所がありました。

さらに10年ほど経つと、外壁そのものにも変化が出てきます。

温度変化による細かな亀裂、塗装のコーティング効果の低下、チョーキング、汚れの目立ちなど、見た目にも少しずつ気になる部分が増えてきました。

チョーキングとは、外壁を触ったときに白い粉のようなものが手につく状態です。
塗膜が劣化してきているサインのひとつと言われています。

こうした状態を見ていると、そろそろ外壁塗装とシーリングの打ち直しを考えた方がよい時期なのだろうと感じました。

区役所のセミナーに参加した

外壁塗装について、最初から詳しかったわけではありません。

何から調べればよいのか分からなかったため、まずは区役所で行われていた外壁塗装に関するセミナーに参加しました。

そこで外壁塗装の基本的な話を聞き、その中で知った業者に外壁や屋根の点検を依頼することになりました。
最初の流れとしては、悪くなかったと思います。

いきなり訪問営業やネット広告だけで判断するのではなく、まずはセミナーで話を聞けたことは、自分にとって良いきっかけでした。

外壁と屋根の点検を依頼した

セミナー後、業者に外壁や屋根の状態を見てもらいました。
点検では、外壁の塗装状態、シーリングの劣化、屋根の状態などを確認してもらいました。

以前から気になっていたシーリングや外壁のヒビだけでなく、今回の点検で屋根の浮きも判明しました。

外壁だけでなく、屋根にも補修が必要な箇所があると分かったことで、やはり一度しっかり見てもらってよかったとは思っています。

ただし、ここからの業者選びについては反省が残りました。

本来は相見積もりを取りたかった

外壁塗装は、決して安い工事ではありません。

そのため、本来であれば数社から相見積もりを取るつもりでした。

外壁塗装は、業者によって金額だけでなく、作業内容、塗料の種類、補修範囲、保証内容なども変わると思います。

だからこそ、一社だけで判断するのではなく、複数の業者から見積もりを取り、比較したうえで決めたかったのです。

しかし、実際には相見積もりを取ることができませんでした。

相見積もりを取れなかったことは今でも後悔している

業者と塗装の話を進めていく中で、私は相見積もりを取りたいと考えていました。

しかし、その業者の押しが非常に強く、なかなかこちらのペースで話を進めることができませんでした。

もちろん、最終的に契約したのは自分です。
そこは業者だけの責任ではありません。

ただ、今振り返ると、もう少し冷静に立ち止まるべきだったと思っています。

「いったん他社にも見積もりを取ります」
「家族で改めて相談します」
「すぐには決められません」

そうはっきり伝えて、一度距離を取るべきでした。

結果的には、ある程度の値引き交渉を行い、その業者へ依頼することになりました。

工事そのものが無事に進んだとしても、相見積もりを取れなかったことは、今でも失敗だったと感じています。

これから外壁塗装を考えている方には、この点は本当に注意してほしいです。

金額交渉と作業内容の確認が大変だった

外壁塗装で特に疲れたのは、金額交渉と作業内容の確認です。

具体的な金額は書きませんが、外壁塗装は気軽に決められる金額ではありません。

見積もりを出されたとき、そのまま受け入れる気にはなれませんでした。

ただし、無理に大幅な値引きを求めるのも怖さがありました。

あまりにも値引きを求めすぎると、業者側がどこかで帳尻を合わせようとして、施工内容が雑になるのではないかという不安があったからです。

かといって、出された見積もりのまま契約するのも納得しきれませんでした。

そのため、ある程度の値引き交渉は行いました。

このあたりのバランスを考えるのが、とにかく疲れました。

外壁塗装は金額が大きいだけでなく、作業内容も素人には分かりにくいです。

何が必要な作業で、何が追加費用なのか。
どこまでが標準で、どこからがオプションなのか。
塗料の違いで何が変わるのか。

こうした確認をしながら判断していくのは、想像以上にエネルギーを使いました。

家族との相談はスムーズだった

家族との相談については、特に大きな問題はありませんでした。

すべての打ち合わせに奥さんも同席していたため、話の流れを共有できていました。

そのため、後から「そんな話は聞いていない」「なぜ勝手に決めたのか」というような揉め方はありませんでした。

外壁塗装のように金額が大きい工事では、家族間で情報がズレると後々トラブルになりやすいと思います。

その意味では、最初から一緒に話を聞いてもらえたのは良かったです。

工事中の生活への影響

工事中の生活への影響は、思っていたほど大きくはありませんでした。

ただ、作業期間中は雨戸を閉めた状態でないと作業ができないようでした。

私は朝の光を浴びながら起床するタイプなので、朝になっても部屋が暗い状態が続くと、少し生活リズムが崩れかけました。

大きな不便というほどではありません。

ただ、こういう細かい生活への影響は、実際に工事が始まってみないと分からない部分だと思います。

外壁塗装というと、塗料のにおいや工事音などを気にする人も多いと思います。
我が家の場合、それよりも「朝の光が入らないこと」の方が地味に影響がありました。

外壁と屋根をまとめて補修できたのは良かった

反省点はありますが、外壁塗装と屋根補修を行ってよかったと思う部分もあります。

外壁や屋根が完全に悪くなってからではなく、気になっていた段階で対応できたことは素直に良かったです。

以前から気になっていたシーリングの劣化、外壁のヒビ、今回の点検で判明した屋根の浮きなどを、まとめて直すことができました。

特に良かったのは、外壁と屋根の補修を同じタイミングで行えたことです。

外壁塗装や屋根補修では、足場の設置が必要になります。

もしバラバラに補修を行うと、そのたびに足場を組む必要があり、毎回まとまった費用が発生します。

足場代だけでも大きな負担になるため、気になる箇所を一度にまとめて対応できたのは良かったと思います。

実際の工事の流れ

今回の外壁塗装と屋根補修は、大まかに次のような流れで進みました。

  • 1回目の打ち合わせ
  • 外壁と屋根の点検
  • 2回目、3回目の打ち合わせ
  • 足場の組み立て
  • 高圧洗浄
  • マスキング
  • 古いシーリングの撤去
  • シーリングの打ち直し
  • 外壁の下塗り
  • 外壁の上塗り
  • コーティング
  • 屋根の補修
  • マスキング外し
  • 最終確認
  • 上塗りの修正や清掃
  • 足場の解体
  • 工事後の最終確認と打ち合わせ

高圧洗浄の際には、ベランダや玄関前なども同時にきれいにしてくれました。

外壁の上塗りについては、記憶が少し曖昧ですが、複数回に分けて塗装していたと思います。

屋根については、浮きがある箇所にガルバリウム鋼板を差し込む作業が行われました。

太陽光パネルの下については、届く範囲で作業をしてもらい、塗装も行われたようです。

工事の最後には、塗装の修正や清掃、足場解体後の確認も行われました。

次に外壁塗装をするなら確認したいこと

次に外壁塗装をするなら、まず相見積もりは必ず取ります。

どれだけ説明が丁寧でも、どれだけ急かされても、一社だけで決めるのは避けたいです。

外壁塗装は金額も大きく、作業内容も分かりにくい工事です。

そのため、複数の業者から見積もりを取り、金額だけでなく内容も比較することが大切だと感じました。

また、安すぎる見積もりにも注意が必要だと思います。

外壁塗装には、見た目をきれいにすることを重視した美観塗装のような考え方もあります。

見た目はきれいになっても、外壁を守る性能が十分でなければ、長い目で見たときに不安が残ります。

安いから良い、高いから安心、という単純な話ではありません。

塗料についても注意が必要です。

長持ちするけれど金額が高いもの。
格安だけれど耐用年数が短いもの。
その中間にあるもの。

塗料の選び方によって、今後のメンテナンス時期や費用も変わってくると思います。

外壁塗装では、次のような点を確認しておいた方がよいと感じました。

  • 相見積もりを取れるか
  • 見積もりの内訳が分かりやすいか
  • 塗料の種類と耐用年数
  • シーリングの打ち直し内容
  • 屋根の点検や補修内容
  • 足場代の扱い
  • 保証内容
  • 工事中の生活への影響
  • 急かされずに検討できるか
  • 家族と情報共有できているか

特に「急かされずに検討できるか」は大事だと思います。

契約を急がせる空気があると、冷静な判断がしにくくなります。

次の塗装について

今回の塗装内容を考えると、次の外壁塗装は20年後くらいになるかもしれません。

ただ、その頃には自分も60代になっています。

正直なところ、資金的にも体力的にも、もう一度大きな外壁塗装を行うのは難しいかもしれないと感じています。

だからこそ、今回は外壁と屋根をまとめて補修できてよかったと思います。

今後どこまで家のメンテナンスを続けるのか。
どのタイミングで大きな修繕を行うのか。

外壁塗装を通じて、家の維持についても考える機会になりました。

外壁塗装は急いで決めない方がいい

外壁塗装と屋根補修を終えて、家の気になっていた部分をまとめて直せたことには安心しています。

シーリングの劣化、外壁のヒビ、屋根の浮きなど、後回しにしていたら不安が残る部分を一度に対応できたのは良かったです。

一方で、業者選びについては反省が残りました。

特に、相見積もりを取れなかったことは、今でも失敗だったと感じています。

外壁塗装は金額も大きく、作業内容も分かりにくい工事です。

だからこそ、急かされても一度立ち止まり、複数の業者から見積もりを取ることが大切だと思います。

結果として工事が無事に終わったとしても、納得して決められたかどうかは後から残ります。

これから外壁塗装を考えている方は、金額だけでなく、作業内容、塗料の種類、補修範囲、保証内容、そして自分が納得して契約できているかを確認してみてください。

外観写真や具体的な金額がなくても、今回の体験がこれから外壁塗装を考える方の参考になれば幸いです。

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