ポンちゃん

ポンちゃんの経過観察①

週1ぐらいでポンちゃんの事を書いておきたいと思います。

 

どうも、僕です。

 

需要は無いと思いますが、今後ポンちゃんの骨折が治るまでの経過観察を書いておきたいと思います。

 

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これは2/13の画像だと思います。

ギプスと固定テープの修正をしてもらって帰宅した直後。

通院して帰宅直後は結構疲れが出るみたいで、すぐに寝てしまいます。

 

ちなみにギプスのハートマークは、先生がテープ巻き終わりが判る様にと、早く治ります様にという願掛けを合わせた物です。

有難いかぎりです。

 

 

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これは今週末の様子。

エリザベスカラーを首に付けているのに慣れていない為、横になってはこの体勢で抗議(?)します。

どの場所に移動してもこのポーズになってしまうので、心配して先生に聞いてしまった。

返答は「そのうち慣れます」との事。

実際2,3日経ったら普通に寝られる様になりました

 

 

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これは今日の様子。

診察を終えて数時間後のまったりタイム。

 

今日の診察では「手術をするかしないか」という重要な会議が行われました。

診察でレントゲンを撮ってもらい、院長先生の結論は…

 

「とりあえず手術をしない」

 

という事になりました。

 

しないとは言っても、今後の経過次第では手術の可能性はある、という話です。

 

今回のレントゲンで解った事は

①骨折した「尺骨」という2本の骨が、数日のギプスで2本共ほぼ真っすぐになったこと

②手術をしても骨の付きが良くなかった場合、再手術する場合は負担が大きいこと

③予想よりも綺麗に真っ直ぐになったので、ギプス固定のみで治る見込みが大きいこと

 

以上3点の理由から手術はしないという結論になったそうです。

ただ毎週の診察で「状態が悪い」と判断されたら手術を行うと言われています。

 

現状はケージ内での安静、痛み止めの頓服的な使用、痛がる様子を見せたら

即診察、という条件で我が家に戻ってきています。

 

まだまだ予断は許さない状況ですが、とても悪い状態からは1歩前進出来たのではないかと、飼い主は思っています。

ここで油断はせず、完全に治るまでは気を引き締めて看ていきたいと思います。

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