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精神障害者保健福祉手帳

書くべきか悩みましたが同じ病気の方が居たら何かの役に立つかと思うので書いておきます。

 

どうも、僕です。

 

本日区役所にて「精神障害者保健福祉手帳」という物を頂いてきました。

精神障害者保健福祉手帳 – Wikipedia

 

名前だけ見るととても抵抗のある名前だなぁ…と思ったのが最初の感想。

 

これで私も公式に精神障害者なんだなぁ…とちょっとショックでした。

 

私が今回受けたのは3級です。

 

他に1・2級があり3級は一番生活に制限を受けない方が貰うそうです。

 

私は3月の初めに区役所に行き、病院で記入して頂く申請用紙を受け取りました。

 

その用紙を病院に提出して先生が診断し現在の病状などを記入され返却されます。

 

ちなみにこの時1万円近く取られたと思います。

 

記入された申請用紙は区役所に提出し審査が1か月ぐらい掛かりました。

 

特にこちらに電話で確認が来たりとかは無く、郵送で手帳の支給日時が書かれた案内用紙が届きました。

 

用意するのは「案内用紙・印鑑・4㎝×3㎝の証明写真」の3点だけでした。

 

時間前に区役所に着いて暫く待っていたら案内され手帳の支給、手帳や受けられる支援についての説明、他所への案内がありました。

 

説明を聞いて思った事は正直3級だと恩恵が少ないなって事でした。

 

私の場合は「市内の路線バス・地下鉄・横浜シーサイドライン」の乗車券の発行(年1200円で期間内乗り降り自由)と「市内タクシー10%引き」「携帯電話料金の割引」ぐらいでしょうか…?

 

他は3級だと受けれられない支援ばかりでした。

 

でもこれがあると申請さえすれば会社で「障害者枠」での雇用となり多少働く上で支援が得られるのでは無いかと思います。

 

職場にもうつ病で1級の方が居ますが、仕事も厳しい所には入らず頑張って作業されてます。

 

私も同じ様な扱いになるのでしょうか…?と言うかもう元の職場には戻れないんだろうな…と思っています。

 

おそらく別の職場に飛ばされるでしょう。

 

こればかりはまだ考えられる時期でも無いので気にしない様に上司からも言われてます。

 

今は体調を立て直す事に集中すべし。と厳命されています。

 

なのでなるべく考えない様にします。そうしないと治るものも治らないので…

 

話がズレて来ましたが、精神障害者福祉手帳は本当に病気で苦しんでおられる方には有益な物だと思いますので主治医や産業医と相談し受けられる支援を受ける様にしましょう。

 

少なくとも病気になるほど頑張ってこられた方なのだから、この支援を受ける資格はあると私は思います。

 

病気知らずの方からすると「ひ弱」「情けない」「インチキ」「仮病だ」と言われるかも知れませんが言わせておけば良いのです。

 

身体や心が壊れるまで頑張ったんですから少し休んだって文句は言わせません。

 

むしろこの際健康な方々に少し作業をお願いしちゃいましょう。

 

その間あなたは暫し休養を取って下さい。また復活してから頑張れば良いのです。

 

そう思う様にしろと新しい主治医に言われました(笑)

 

この手の病気になる人は…自分で言うのもナンですが「クソ真面目過ぎる」のです。

 

なので少しは休む事を覚えましょう。最初は何も出来ませんがそのうち少しづつ家事を始めれば何と奥の深い仕事だと思いますよ(笑)

 

隣近所の目線が若干痛いですがそこは…慣れて下さい!

 

長々と書きましたが同じ病気の方は勿論ですが、別の病気でも苦しんでおられる方に少しでも光が見えます様に…!

 

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