なかなか作業が進まないのはパーツが揃うまで時間が掛かるから。
どうも、僕です。
先日から行っている「叔父に頼まれPCを準備します」シリーズ第3回。
前回までの作業はマザーボード単体までバラバラにして、CPUグリス塗布・熱伝導シート交換・ボタン電池交換などを行いました。
今回はメモリ交換やSSD換装などを中心に作業したいと思います。
SSD交換
元々はHDDが搭載されていたこのPC。
乗っていたのは日立製の500GBのHDDでした。
流石にこのままじゃ重くて仕方が無いので、安定のSSD換装です。
使うのは安いし、そこそこ安定してるキングストン製240GBの物になります。
今のところ複数台に使用していますが、故障した事は無いです。
交換は簡単に出来ます。
画像は無いのですが、裏蓋を外して、HDDをフレームごと外して、SSDと入れ替えて元に戻すだけ。
HDDからデータを引き継げば良かったかなー?と思ったのはセットアップ後のお話。
メモリ交換
実はこのメモリ交換でかなり泣かされました。
相性問題での不具合ってあるんだなぁ…と初めて思った感じ。
元々乗っていたメモリはMicronの2GB×2ででした。
(この画像で合っていただろうか…?)
こちらも交換は簡単。
カバーを外して、元々のメモリを外して、新しい物に付け替えるだけ。
ちょうど手持ちに、DDR3 PC3-12800 の4GB×2が有ったので使う事に…
このPCは PC3-8500 だけどきっと使えるよね…(使えませんでした)
その後色々あったのは後日書きたいと思っていますが、ちゃんとした物を買い直しました。
RasalasってメーカーのPC3-8500S のメモリになります。
ところでRasalasってメーカー聞いた事ないっす。
調べても出てこないし、何なんじゃー?
ちなみに交換前のメモリ使用率は60~70%ぐらい。
このぐらいならメモリの交換なんて要らないかと思いましたが、折角なんで替えちゃいました。
予算は叔父さん持ちなんでね…!
BIOSで見てみたら、ちゃんと8GBで認識していました。
これにて交換終了です。
もう今回は色々あり過ぎたので、OSインストールやメモリの相性問題等は次回に持ち越しです。
このシリーズなかなか簡単には終わりませんね…!
コメント