以前から撮影ブース欲しかったんです。
どうも、僕です。
撮影ブースってAmazonとかで探すと大体4~5000円はするんですよ。
使用頻度を考えても、そこまで投資するのはどうかなぁ~…と思ってました。
そんなとき「撮影ブース 自作」で検索してみたら、何とダイソー素材で撮影ブースを作っている情報がワンサカ出て来ました。
これなら私にも出来そうだったので、材料を集めて作業開始です!
材料たち
まずは組み立てラック。
今回イチの重要素材。
サイズは355mm×355mm
壁になる部分の素材が半透明で、これが良い感じに光を拡散させるから良かったんだと思います。
組み立てラックを合体させる為のジョイントです。
コレも無いと形にならないので、絶対に必要。
模造紙です。
箱型にした内部にこの模造紙を敷くとブース感が増します。
強力マグネットです。
模造紙をラックのフレームに固定する為に使いました。
パッケージから出さずに、ちょっと大きめにハサミで切り出すと外すのが楽です。
撮影ブースを組み立てよう!
材料は全部揃ったので早速組み立てです!
まず底面を作ります。
こんな感じでラック四隅にジョイントを付けます。
そしてジョイントに挿す形で、壁を付けます
更に下のジョイントと同じ様に、上にもジョイントを付けて、天板部分を付ければ外観は完成。
ここまで約10分。
あと部屋が汚い。
次に模造紙を切り出します。
幅は355mmです。
長さはそのままでOK。
適当に切り出しても、大丈夫と言えば大丈夫ですが、
しっかり寸法を測って、カッターで真っ直ぐ切ると仕上がりが良くなりますね。
まぁあまり関係ないかも知れないけど。
模造紙はマグネットを使い、こんな感じで固定しました。
撮影時にこの部分は使わないので、こんな見た目でも大丈夫です。
撮影するよ!
こちらが撮影ブースを使って撮影した物になります。
比較画像はこんな感じ。
あんまり違いが判らないかな…?
ちなみに撮影はこんな感じで光を当てています。
上はLEDランタン、前方からはLEDライト。
出来れば左右から照らしてみたいけど、手持ちに無いので諦めです。
ちなみに、ダイソーで電池式のLEDライトが売られているので、手持ちにライト類が無い方は一緒にダイソーで揃えてしまうのも◎
それにしても部屋が汚い。
ただ弱点があって「小さい物しか撮影出来ない」という事。
ブース内に入る大きさの品物でも、外周の部分が映り込んでしまうと見た目最悪なので、
自然と中心の僅かなスペースに品物を置かねばならなくなります。
そうなると対象物の大きさは小さくなってしまいます。
長財布もここまで寄りで撮らないと周りの壁が映り込んでしまって格好悪い仕上がりになってしまいます。
これって皆さんどうしているんだろうなぁ?
側面も模造紙で包んでも結局継ぎ目が見えたら目立つしなぁ。
もうちょっと使い込んでみて、良い案が浮かんだら実行してみよう。
ではでは。
コメント