前々から思っていた計画がかなり早まりましたね。
どうも、僕です。
先日メインPCのCPUをRyzenに変更しました。
するとメインで使っていたCPUが余ります。
それが「i7-3770K」です。
購入当時(2013年)は結構高性能だったと思いますが、今や何代も前のCPUです。
まだこの世代のCPUをメインにされてる方も居るみたいですね。
さて、御託はこのぐらいにして作業してまいりましょう。
得物
こちらがメインPCから外した「i7-3770K」になります。
コイツを仕込んでいきます。
作業開始
まずはケースの蓋を外します。
レバーひとつでバコッと外れるので、本当に楽です。
今回はメモリも交換するので、結構外す物が多いです。
・CPUファン
・SSDドライブ型ケース
・HDD
と言ってもこのPCなら意外とサクサクと外せます。
メモリ交換
あっと言う間に、SSDとHDDは外せました。
ここでメモリの交換をします。
今まで付いていたメモリ達…シリコンパワー製のメモリは最近買ったばかりだったのですが…
メインPCに付いていたHinixの4GB×4枚に変更します。
普通に使うならゴチャ混ぜでも大丈夫だと聞きますが、一応セットだったこのメモリに交換です。
CPU交換
メモリの交換が終わったので、CPUの交換をします。
先日グリスを入れたばかりなので、まだまだネットリしてます。
画像では見難いですが、「i5-3470」になります。
このCPUはどうしようかなぁ?
ヤフオクに出してみるのもアリなのかな?
そんな事を思いつつ、3770Kに換装します。
カバーが閉まらず一瞬焦りました。
使用したグリス
今回使ったグリスは「MX-4」
某破産破産言ってるヨ〇ダさんの旧推奨グリス。
実はこの前に「クマグリス」とか言われてる、このグリスも使ってました。
でもクマグリスは使い心地が良くないですね…
ちょっと固めで伸びが非常に悪かったです。
で、MX-4をちょっとだけ出したら、もの凄い伸び方しました。使い易いですね。
私の様な初心者には向いているグリスだと思います。
元に戻します
戻すのも簡単。
作業時間は約30分。
本当にこのPCは整備性が良いですね。
ヤフオクで数千円で手に入る物なので、手軽にサブPCが欲しい方にはおススメです。
ただモデルでスペックがかなり細分化されているので、自分の欲しいスペックをしっかりチェックしてからの購入が必要です。
安く買えたけど第2世代のi3だった…って事になるとかなり悲惨なので注意が必要です。
認識するか確認します
早速PCで認識出来ているか確認します。
ちゃんとCPUは「I7-3770K」が認識されいます。
…けど何かがおかしい。
スレッド数(論理プロセッサ数)が本来『8』のハズが、半分の『4』になっちゃってます。
なんでなんだろうなー?…と調べてみると、ハイパースレッティングが有効になっていないからじゃね?という気がしてきました。
で、BIOSの設定を見てみると、disable(無効)になっていたので、enable(有効)に変更してセーブして再起動。
無事に8スレッド認識されました!
あー…良かった~…
ついでですがメモリもしっかり16GBで認識されてますね。
こちらもひと安心。
で、今この記事もサブPCから書いているのですが…
違いが判りません!
まぁ元々同じ世代だし、違いなんて判らないよねヽ( ´ー)ノ フッ
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