大体トラブルは自分のせい
どうも、僕です。
本日実家より連絡があり「叔父さんが古~いルーターの無線機能が使えるか確認して欲しい」と言われました。
まぁ仕方ないか、と物を受け取り確認。
見事に繋がりませんでした。
もう諦めて新しいの買って下さい。
バッファローの4000円ぐらいのヤツ。
NASが繋がらなくなりました。
それはそれとして、終わりなのですが、ルーターを元に戻してみたらNASの接続が切れたままになっていました。
「ん?」と思いながら、パスワードを入れても入れない。
さて困りました。
色々やって何とか元に戻ったので、備忘録的に記録しておこうと思います。
現状確認
先ず現状。
NASに×が付いてます。
この状態では繋がっていません。
パスワードを求められ、入れるも弾かれました。
多分検査中のルーターにNASを接続したら、IPアドレスが変わってしまったらしい。
この状態の資格情報が残っているとをダメみたいなので、一旦削除してみたいと思います。
資格情報の削除
「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントを選択」
「Windows資格情報の管理」をクリック
この画面だと既に削除状態なのですが、Windows資格情報の部分にNASの情報があれば、その部分を削除して下さい。
とりあえずコントロールパネルでやる事はこれでおしまい。
Synology Assistantのダウンロード
Synology製品を管理する為の「Synology Assistant」というソフトをDLします。
(https://www.synology.com/ja-jp/support/download)でダウンロードセンターにアクセスします。
「製品タイプを選択してください」の部分を選び、今回はNASなので「NAS
」を選びます。
「Synology製品を選択してください」を選び、今回は「DS120J」を選択。
選択するとメインメニューに入るので、「デスクトップユーティリティ」を選びます。
デスクトップユーティリティ内の「Synology Assistant」をダウンロードします。
各OSを選びダウンロード。
保存場所は適宜判り易い所にして下さい。
Synology Assistantの起動、設定
インストール手順は簡単なので省いてしまいますが、インストール後にSynology Assistantを起動します。
起動するとこんな感じの画面が開きます。
表示されているドライブを選択し、「マウント」を選びます。
ユーザー名とパスワードを入力します。
今まで使っていた物を入力すれば大丈夫です。
正しい情報を入れるとこの画面に移ります。
その後設定したい物を選びます。
私は「/homes」にしました。
マップネットワークドライブのウインドウが開くので、ドライブに指定したいアルファベットを選び、
「ログオンで再度接続します」にチェックを入れ「次へ」を押す
ネットワーク資格情報の入力のウインドウが開くので、先ほど入れたユーザー名とパスワードを入れます。
ネットワーク資格情報の入力が再度開くので、今回はパスワードのみ入力します。
そうすると「基本情報が完了しました」画面に移るので、左下の「ネットワークドライブを開いてください」にチェックを入れ「終了」します。
私の環境ではこれで無事にNASに接続する事が出来ました。
もし自分がまた困ったら参考にします(笑)
ではでは。
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